2018年01月28日

1月28日週報から「神に出会った人」イザヤ書6章1〜8節

◎先週1/21の礼拝◎
  昨年8月20日から久しぶりの福澤満雄先生が、珍しく座られて宣教を。少し心臓の具合が心配。お祈りを!礼拝計56名(子供9名。)
  午後2時より、献堂祝いの2011年1月から恒例となって8回目の新春スペシャル「南水ひとり語り」が祝福裡に終わった。出席者93名(外部77名)。
  当日の福澤満雄牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「神に出会った人」(イザヤ書6章1〜8節)◎
  ウジヤ王が死んだ年、イザヤは神殿で、高くあげられた王座に座す王を見ました。この世の現実がどうであれ、主が治めておられるのです。
  神に出会った人は、まず謙遜にさせられます。イザヤはそれまで民の罪を嘆いていましたが、主を見た時に自分の罪を嘆きました。次に、きよめられます。そして御声を聞き、「私を遣わしてください」と応えました。
  今の社会でも様々な問題が起きますが、困難な中にもイエス様がおられます。御声を聞き、「私を遣わしてください」と応えていきましょう。

◎今週金曜(2日)の市川家庭集会は守部喜雅先生◎
  元『百万人の福音』編集長。今回は、NHKテレビ日曜夜の大河ドラマ『西郷どん』の主人公「西郷隆盛−−その愛と赦しの生涯」と題して。

◎来月4回の主日礼拝の上にお祈りを!◎
●2月4日=滝口洋子牧師  ●2月11日=竹下力伝道師  ●2月18日=早矢仕宗伯牧師  ●2月25日=中村克哉hi-b.a.スタッフ

◎来週2/4の礼拝宣教は滝口洋子牧師◎
  ヘブル人への手紙2章10〜18節より「私たちを兄弟と呼ばれる主」と題して。礼拝の中で聖餐式、また昼食後「2月の誕生者のお祝い」も。
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1/21の教会学校のようす

  礼拝ではバプテスマを受けた後イエス様が荒野で悪魔から誘惑に遭われたお話しを。

  悪魔は、40日断食をして空腹のイエス様に、「神の子なら石をパンに変えるように」、「神殿から飛び降りるよう」、「私を拝むなら」と3つの誘惑をしました。イエス様は、みことばと神の権威によってそれらを退け、完全に勝利されました。イエス様は、私たちの罪の身代わりに十字架に架けられたが、自分のために神の力を使いませんでした。(マタイ4:1〜11)
  私たちは、日々、うそや妬みなど数えきれない罪を犯してしまいますが、最大限の誘惑から勝利されたイエス様に祈る恵みが与えられています。誘惑に負けないよう、主に喜ばれる歩みができるようお祈りし、感謝をしていきましょう。

  分級では、お菓子作りをしました。グラノーラとマシュマロを使ってグラノーラバーを作りました。大人の方々にもプレゼントしました。(子供9名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「わたしに従って来なさい」
(ヨハネ1:43)
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2018年01月21日

1月21日週報から「あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい」マタイ5:16

◎先週1/14の礼拝◎
  「声なき者の友」の輪・代表の神田英輔牧師が、9時半からの教会学校で、「今、世界はどうなっているの?」と題して、また続く教会礼拝では以下のようなタイトルでスライドを交えて。礼拝計55名(子供6名)。
  昼食後、5台の車に分乗して「市川市霊園」へ向かう。素晴らしい晴天の下2時より、念願かなった「教会墓地改造」の完成式と、すでに納められていた5人の召天者に加え昨年9に天に召されたI兄の納骨式を行った。初めに大竹代表から経緯が語られた後、賛美と聖書朗読、瀧口洋子牧師の祈祷と神田英輔牧師の祝祷で終わった。参加者28名。
  当日の神田英輔牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい」(マタイ5:16)◎
  「光」に関する聖書の言葉は、非常に多い。私たちのクリスチャン生活は、神とともに歩むものであり、さらに言えば「光とともに歩む」べきである。アメリカの奴隷たちは、その苦しみの中から「ゴスペル」、希望の光を生み出した。聖書の語る「光」は、イエス様ご自身である。
  救いに与り、いのちの光を持つ者とされた私たちは、どんなに小さくとも、その置かれた場所で、この光を輝かせて生きる者でありたい。
  長い間、「カースト制度」という世界観に縛られてきたインドのヒンズー社会で、イエス・キリストを信じた者たちの挑戦が始まっている。しかし、それゆえの迫害も起こっている。日本でも私たちを取り巻く暗闇はある。小さな光、希望の種としてどう生きるべきか考えていきたい。

◎本日午後の「南水ひとり語り」は満員御礼、締め切りました!◎
  「新春スペシャル」として2011年1月から恒例となって8回目。一昨年暮れに第71回文化庁芸術祭で「優秀賞」を受賞。人気はますます全国的に!

◎来週1/28の礼拝宣教は早矢仕宗宅伯牧師◎
  昨年12月3日に続いて。今回は、ヘブル人への手紙12章1〜3節より信仰の創始者にして完成者「イエスを見つめながら‥」と題して。

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1/14の教会学校のようす

  礼拝では、「声なき者の友」の輪・代表の神田英輔牧師が「今、世界はどうなっているのか?」と題して、30年間にわたる各国での支援活動や現状を、スライドを交えてお話ししてくれました。

  世界には、苦しんでいても声を上げることができない人々がおり、イエス様の愛を伝えるには行動することが必要だと、この悲惨な状況に手を差し伸べてくれるよう全国に働きかけました。
  餓えで亡くなる人が1990年に1200万人だったのが、世界中でなされた援助による同様の働きによって半分に減りました。
  しかし近年、技術進歩やグローバル化で世界が激変し、内戦やテロ、気候変動などから社会の不安定化や格差の広がりも生じ、支援のあり方が問い直されています。外からの援助は逆に自立を妨げます。人々がイエス様によって回復し、御国が建設されるよう仕える姿勢が大切です。小さな愛の種を蒔きましょう。

  分級では、今日の感想を分かち合いました。(子供6名、大人&スタッフ10名)

◆今週の聖句
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」
(マタイ4:4)
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2018年01月14日

1月14日週報から「今あるは神の恵み」1コリント15:1〜11他

◎先週1/7の礼拝◎
  新年礼拝。前日の6日(土)夕方、加須から到着された藤崎信先生、今年変わらぬ笑顔だ。まさに「夕暮れになりても光あり」(ゼカリヤ書14:7)の生き方を自ら示してくださっているのだ。私たちも、これに倣いたい。先生のご希望の如く、先生のためにお祈りを!
  昼食後、「1月誕生者」の佐々木卓也兄(3日、43歳)と五十嵐和子姉(5日、88歳)の2名を祝い、藤崎先生が熱き祈りを。礼拝計61名(子供6名)
  当日の藤崎信牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「今あるは神の恵み」(1コリント15:1〜11、ゼカリヤ14:7)◎
  昔の賛美歌(411番)に「あたらしき年主の愛をしめす、めぐみはたえせじ年のおわるまで」とあります。神様がいらっしゃると、夕方になっても光がある、というのです。私たち高齢者には、ありがたい言葉です。
  またガラテヤ書2:20が示されました。「最早われ生くるにあらず、キリスト我が内に在りて生くるなり」。今年こそキリストに従って生きたい。ボンヘッファーがよく用いた「信仰による服従」に私も倣いたい。
  イエス・キリストは、本当に“仕える人”であった。天から降ってくださり、私たちに仕えてくださったばかりか、神との和解者となられた。それだけでなく、周りの人(世の中)との和解、自分自身との和解もキリストなくしては不可能だ。私たちも仕えることにより下って行こう。

◎来週午後の「南水ひとり語り」の申し込みは今日中に!◎
  定員になり次第締め切ります。今年の南水さんの活動は聖望教会から始まります。

◎来週1/21の礼拝は福澤満雄牧師◎
  昨年8月20日以来。今回は、イザヤ書6章1〜8節より「神に出会った人」と題して。今年、福澤先生はすべての奇数月に来られます。


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2018年01月07日

1/7の教会学校のようす

 礼拝では、イエス様が12歳の時の過ぎ越しの祭りの出来事をお話しを(ルカ2:40〜52)。

  神殿でイエス様と問答していた学者たちは、若いイエス様の知恵に驚嘆しました。しかし、家族から離れていなくなったイエス様を、心配しながら探し回っていた母マリヤの驚きは、いかほどだったでしょう。私たちは目の前の状況に心を奪われがちですが、マリヤは信仰と冷静さをもって、これを心に留めました。
  また、イエス様の「わたしは父の家にいる」との言葉から、「父の家」は「祈りの家」(ルカ19:45)であり、祈りの大切さを覚えました。

  分級では、それぞれが一年の抱負を色紙に書いて、礼拝で発表しました。(子供6名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句
「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」
(マタイ5:16)

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2018年01月01日

市川家庭集会2018年 これからの予定

■市川家庭集会■ 第一金曜日午後7:00〜
新年あけましておめでとうございます!
集会は2月から始まり、5月には38年目に入ります。
「南水ひとり語り」も8回目です。ご期待ください。

1月はお休みです
2月2日(金No.618  守部 喜雅 先生 元「百万人の福音」編集長
           1940年上海生まれ。慶応義塾大学卒。「クリスチャン新聞」「百万人の福音」等
           要職を歴任。『龍馬の夢』『黒田官兵衛』『新島八重』『勝海舟 最後の告白』など
           著書多数。
           今回は「西郷隆盛−その愛と赦しの生涯」と題して。
3月2日(金No.619  横山匡兄弟(クリスチャン写真家)
           1937年高知県生まれ。40年近く聖書の世界を撮り続けている情熱の人。
           『ガリラヤの春』『荒野の果てに』『波涛を越えて』など写真集多数。
           今回は、過去の編集の改定版として「聖書の植物・花」(新約篇)を
           どうぞお楽しみください。
                  

<市川家庭集会は、聖望キリスト教会の前身となった集会です。>
 現在も教会堂にて、毎月第一金曜の午後7時より行っております
 1月はお休み。5月、11月の集会は日曜日などに振り替え、コンサートを開催しています。
 
問い合わせ先 
市川家庭集会(聖望キリスト教会)
千葉県市川市市川3-37-12(〒272-0034)
連絡先 ☎047-321-3343(大竹)
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2017年12月31日

2018年1月2月3月 礼拝、午後の予定、イベント

礼拝 日曜日午前10時:30〜  /昼食後 午後の予定
*加筆、修正する場合もございます。ご了承ください。

1月
  7日 藤崎信牧師  聖餐式    /1月誕生者のお祝い                          
14日 神田英輔牧師
21日 福澤満雄牧師         /新春スペシャル 「南水ひとり語り」
                        事前申し込み必要 有料 定員あります     
28日 早矢仕宗伯牧師
2月
 4日 滝口洋子牧師 聖餐式    /2月誕生者のお祝い      
11日 竹下力伝道師         
18日 早矢仕宗伯牧師
25日 中村克哉hi-b.a.スタッフ
3月
 4日 藤崎信牧師  聖餐式       /3月誕生者のお祝い
11日 早矢仕宗伯牧師       
18日 福澤満雄牧師 
25日 大竹堅固代表(仕え人)      
                           

イベント
1月21日(日)午後2時〜(開場1:30)時間厳守
         <新春スペシャル>「南水ひとり語り」
          事前申し込み必要 有料¥1000(飲み物とお菓子付) 

市川家庭集会(第一金曜日午後7:00〜)、
イベントについては… 「こちらもご覧ください。


●お問い合わせ/お申込先 
 聖望キリスト教会 千葉県市川市市川3-37-12
 連絡先 ☎ 047-321-3343(大竹)
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2017年12月24日

12月24日週報から

◎先週12/17の礼拝◎
  アドベント第3主日。前日「第36回子供クリスマス会」司会で大活躍のI夫妻により3本目のローソクに火が点った。
 前日の疲れを癒やすべく、恒例となった名作ビデオの観賞礼拝。今回は、2014年公開のフランス映画『奇跡のひと−−マリーとマルグリット』(カラー94分)。三重苦の少女マリーと不治の病で余命わずかな修道女マルグリットとの“戦い”とも呼ぶべき、ふたつの魂のぶつかり合い。感動の結末に涙を禁じ得なかった。礼拝計56名(子供9名)。

◎「子供クリスマス会」(第36回)主の守りと祝福のうちに!◎
  12月16日(土)夕方4時半〜6時半。心配された天気も朝から快晴だ。11時に集合したスタッフおよびお手伝いたちによって準備も快調に進む。
  3時40分、一同が揃って祈りを捧げたのち4時開場。玄関前でサンタさんと着ぐるみのリスさんに今年はクマさんも加わって、次々に訪れる子供や親たちを心から迎えた。4時半、第一部がスタート。「もろびとこぞりて」を全員で歌ったあと、大型紙芝居「君は愛されるために生まれた」に子供たちの目が完全に引き寄せられた。山口真由夏さんのバイオリン演奏「ディズニー・メドレー」も素敵だった。
  休憩後の第二部は、恒例の数当てクイズ、福引き、じゃんけんゲームに大興奮が続いた。最後は、みかんローソクの灯で「きよしこの夜」を合唱。閉会の祈りで終了。軽食とサンタからの贈り物も。出席132名(子供と親96名)。

◎本日午後の「洗礼祝会」から「イブ燭火礼拝・愛餐会」までどうぞ!◎
  一日たっぷり「クリスマス」に浸りましょう。聖歌隊の合唱、2時〜3時は山口真由夏さんの演奏、燭火礼拝、キャロリング、愛餐会まで。

◎来週12/31は、今年最後の感謝礼拝です!◎
  2017年が守られたことを、各々が感謝して一年を締めくくりましょう。一人1〜2分で、それぞれこの一年の感謝をまとめておいてください。

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12/17の教会学校のようす

  礼拝では、「ヨセフへの告知」と題してお話しを(マタイ1:18〜25)。

  み使いから、聖霊による受胎告知を受けた処女マリヤは、あらゆる恐れを乗り越えて「おことばどおりこの身になりますように」と、この信じ難い事実を受け入れました。しかし、婚約者ヨセフは彼女の妊娠を知って悩み、内密に離縁することを考えます。
  み使いは夢でヨセフに現れ、その子が神によって生まれることを告げ、イエスと名付けるよう命じます。ヨセフはそれを信じ、困難を承知でマリヤを妻として迎えました。恵みの主イエス様は、信仰と、神に従う勇気をもったこの二人を通して来られたのです。

  分級は、手術を控えたKさんと、吉枝先生ご夫妻へカードを書き、ビンゴゲームをしました。(子供9名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです」
(2コリント8:9)

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