礼拝では、イエス様が百人隊長のしもべを癒やしたお話しを(ルカ7:1〜10)。
当時、ユダヤ人たちにとって、ローマ軍は自分たちを支配し苦しめる存在でした。しかし、この百人隊長は違って、彼らのために会堂まで建てて、ユダヤ人に受け入れられ、尊敬されていました。
彼はユダヤの長老たちをイエス様のもとに送り、病のしもべの癒やしを願います。イエス様が向かわれたことを知ると、友人に使いを出し「ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは必ず癒やされます」と伝えました。百人隊長が信じた通りになりました。百人隊長の部下が、自分の命令に従うように、神の権威を持つイエス様は、ことばで命じさえすれば病も癒やされると確信していたのです。私たちも、いつも確信をもって祈ることが大切です。(子供6名、大人&スタッフ6名)
分級では、ロシア語を教えてくれました。
◆今週の聖句
「風も水も、お命じになれば従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろう」
(ルカ8:25)
「風も水も、お命じになれば従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろう」
(ルカ8:25)