2016年07月10日

7/3の教会学校のようす

  礼拝では、「モーセの誕生」と題してお話しを(出エジプト1:8〜2:10)。

  神様はイスラエルの民をエジプトで増やしました。しかし彼らを恐れたパロは、彼らを奴隷にし、助産婦たちに生まれた男の子を殺すよう命じます。しかし助産婦たちは神を恐れ、パロの命令に従いませんでした。ついにパロは、すべての民に、男の赤ん坊をみなナイル川に投げ込むよう命じます。
  苦しみと絶望の日々…。しかし、ある母親が信仰によって生まれた男の子を葦のかごに入れ、ナイル川に置きます。かごは王女に拾われ、なんと母親が乳母として育てることに。この子こそ、のちにイスラエル人をエジプトから導き出すモーセです。
  神はともにおられます。神に信頼し、恐れることが大切です。

  分級では、本日の受洗する方へのカードを作り、祝会で歌う「君は愛されるために生まれた」を練習しました。(子供6人、大人&スタッフ3名)

◆今週の聖句
「わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ」
(出エジプト記3:12)

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2016年07月03日

6/26の教会学校のようす

  礼拝では、「ローマへの道」と題して、パウロが劇的な回心ののち、アンテオケ教会から地中海沿岸の多くの町々へ宣教し、ついに念願のローマへたどり着くお話しをしてくれました。(使徒27〜28章)

  このパウロの軌跡に、私たちは「聖霊があなた方の上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、…地の果てにまで、わたしの証人となります」と言われたイエス様の約束の成就を見ます。(使徒1:8)
  さて、パウロがエルサレムでイエスの証しをすると町は騒然となり、彼はついにローマで裁判を受けることになります。これも神様の導きでした。航海の途中で嵐となり、助かる望みがないように見えた時、神は幻でパウロを励まします。パウロ一行はマルタ島を経てローマへと導かれます。
  パウロはローマで信徒たちを励まし、訪ねてくる人々を迎え、妨げられることなく神の国を述べ伝えました。エペソ、ピリピ、コロサイ教会などへの多くの手紙が書かれたのもローマにおいてです。
  私たちの人生にもさまざまな困難がありますが、つねに聖霊に導かれ、神様のご計画をなす者となりたいです。

  分級では、折り紙で飾り、怪我をした教会員へのお見舞いカードを作りました。早く元気になられますように。(子供6名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる」
(詩篇121:7)

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2016年06月26日

6/19の教会学校のようす


  礼拝では、パウロのエペソ伝道のお話しを。
  パウロは、ユダヤ人だけでなくギリシャ人にも、神様の素晴らしさを伝えました。パウロは、イエス様の名によって病気を治したり、悪霊を追い出したりしました。
  その様子を見ていた魔術師が、パウロの真似をして、神様を信じていないのに、神様の力だけを利用して大失敗をしました。人々は、魔術なんか何の役にもたたず、本当に力があるのは、神様だけだということがこのことを通して分かりました。魔術の巻物を燃やし、イエス様を信じ、新しい生活を始めました。
  私たちも神様を信じ、天の父の真似をして生活すると神様の素晴らしさが周りの方に伝わり、主を信じる人が起こされます。

  分級では、男性の日のカード作りをし、ゼリーとお茶とともにプレゼントしました。(子供6名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句
「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ」
(使徒18:9〜10) 


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2016年06月19日

6/12の教会学校のようす

  礼拝では「アテネ伝道」のお話しを(使徒17:16〜34)。

  パウロは、アテネの町に行き、偶像が沢山あるのに驚き、本当の神様のことを伝えました。しかし、パウロが救い主イエス様の復活について話しを進めると、アテネの人々の関心は一気に冷め、「死んだ人が生き返るなんてない」と言って去って行ってしまいました。けれども、最初からまじめに聞いていた裁判官や、他にも何人もの人が本当の神様を信じました。
  偶像は、人間が作ったもので、世界をお造りになった神様だけが唯一の神様です。
  十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力なのです。

  分級では、「のんびり、ロボット」のお題を受け川柳を作り、発表しました。(子供8名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句
「こうして、主のことばは驚くほど広まり、ますます力強くなって行った」
(使徒19:20)


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2016年06月12日

6/5の教会学校のようす

  礼拝では、パウロとシラスがマケドニア宣教したお話しを(使徒16:6〜34)。

  パウロとシラスは、占いの霊に取りつかれた女の悪霊を追い出したため、彼女の占いで儲けていた主人に牢屋に入れられ、むち打たれ、足かせまでかけられます。しかし、彼らは神に祈り、賛美し、囚人たちも聞き入っていました。突然の地震で鎖が外れるが一人も逃げなかったため、看取と家族がイエス様を信じました。
  正しいことをして殺されたイエス様の人生と彼らも似てきました。主を信じる人生は、どんなに罵倒され、馬鹿にされる状況でも、みことばを信じ、正しいことを貫くことです。そうすれば、どんでん返し、大逆転、起死回生があるのです。

  分級では、『しあわせのバケツ』の絵本を読んでくれました。(子供9名、大人&スタッフ8名)

◆今週の聖句
「この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません」
(使徒17:16〜34)

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2016年06月05日

5/29の教会学校のようす

  礼拝では、「アンテオケ教会の誕生」のお話しを(使徒11:19〜30、13:1〜12)。

  弟子たちは外国人にもイエス様のことを話し、イエス様のことばかり話すので「キリスト者」と呼ばれるようになりました。アンテオケ教会からバルナバとサウロが派遣され、飢饉で困っているエルサレム教会へ献金を届け、キプロスへ行き多くの人が救われました。
  私も、使徒の働きを読んで神様のことを知らない国へ神様のことを伝えたいと思い、外国へ来ました。東北では、「キリストさん」と呼ばれました。宣教の働きを支えること、祈ることは大切です。

  分級では、バッグの中に用意した宣教時に持参するであろう12個の物を見たあと隠し、思い出して書くゲームをしました。(子供6名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」
(使徒16:31)


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2016年05月29日

5/19の教会学校のようす

  礼拝では、「サウロの回心」のお話しを。

 サウロは、神様を信じる者でしたが、イエス様が救い主だと信じられず教会を迫害していました。サウロは、突然強い光を受け目が見えなくなりました。イエス様の言うとおりにサウロはダマスコの町に入り、アナニヤに祈られると目が見えるようになり、イエス様が救い主だとはっきり分かったのです。


  迫害されていた信者たちも、神様に助けを求め、またサウロのことも祈っていたでしょう。イエス様は、サウロを許すだけでなく、イエス様を信じて伝える人に変えてくださいました。

  世の中には、イエス様を信じない人たちもたくさんいます。信仰者が攻撃され嫌な思いもします。また、許せない人もいます。そのような時お祈りをすれば、自分も相手をも神様は変えてくださるのです。


  分級では、先日の続きのロシア人形を作りました。可愛く完成しました。(子供7名、大人&スタッフ6名)


◆今週の聖句

「弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった」

(使徒11:26


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2016年05月22日

5/15の教会学校のようす

  礼拝では、ペンテコステ(五旬節)の日に聖霊が降ったお話しを(使徒1:8、2章)。

  聖霊という新しい恵みが与えられ、ペテロの語るイエス様の十字架、復活、聖霊の話しを聞いた人々は、悔い改め、イエス様を信じました。この日だけで3千人もが、洗礼を受けました。
  人々は祈りをし、賛美し、礼拝をし、世界で初めて教会が誕生しました。これがペンテコステであったことに深い意味があります。五旬節は初穂のお祭りです。立派に穂が育ったことを感謝し、神様にお捧げする日に洗礼者をお捧げできたのです。
  私たちも、聖霊により神様の言葉が語り継がれています。

  分級では、部屋に迷路を作り、一人は目隠しをし、もう一人は聖霊役の指示に従い、ゴールのお菓子のある場所へ導いてもらうゲームをしました。(子供7名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」
(2コリント5:17)


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2016年05月15日

5/8の教会学校のようす

  礼拝では、イエス様がカナン人の女の人の悪霊に取りつかれた娘を癒やしたお話しを。

  イエス様は、すぐにカナン人の女の人の願いを聞き入れませんでした。しかし、彼女は、自分は神の前に小さな者であると謙遜に受け止めながら、諦めずにイエス様なら必ず憐れんでくださると信じて願い続けました。私たちも、このカナン人の女の人のように、イエス様なら必ず解決してくださると信じて、主に求めていきましょう。(マタイ15:21〜28)
  旧約に登場するヤベツも、神様を信頼し、神様のみこころに従いたいと心から求める人でした。神様は、ヤベツの祈り(1歴代誌4:10)をかなえられました。自分の人生を通して神様に栄光をたくさんお返しすることが主から重んじられるのです。(子供6名、大人&スタッフ7名)

  分級では、女性の日のためにお菓子作りをしました。

◆今週の聖句
「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、および地の果てまで、わたしの証人となります」
(使徒1:8)
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2016年05月08日

5/1の教会学校のようす

  礼拝では、「取税人ザアカイ」のお話しを(ルカ19:110)。


  ザアカイはお金持ちでしたが、人々から税を多く取り立てて自分のものにしていたので、人々から嫌われていました。

  そのザアカイが、イエス様と出会い、イエス様の愛を知った時、罪を告白し自分の財産の半分を貧しい人に施し、だまし取ったお金は4倍にして返すと決め、180度人生が変わりました。イエス様は、神様から離れた人を捜して救うために来たのです。

  イエス様は、私たち一人一人を愛し、心の状態も知っています。何でも、イエス様とお話ししましょう。


  分級では、女性の日のためにしおり作りをしました。中学生は、マタイ25章の「タラント」について学びました。(子供9名、大人&スタッフ7名)

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2016年05月01日

4/24の教会学校のようす

  礼拝では、「悪霊を追い出された男」のお話しを(ルカ8:2639)。


  悪霊につかれた人は、墓場に寝泊まりし、わめいたり大暴れし、この人自身も、周りの人もどうすることもできませんでした。現代も、自分自身では、どうすることもできなくなり、事件を起こしたりと、これに即したようなことが起きています。

  悪霊につかれた人は、イエス様に心から感謝し、イエス様のみわざを証しする者となりました。

  私たちも、イエス様を心の中にお迎えし、みことばに立つ時平安をいただくことができます。みことばに触れていると、困難な時みことばにより逃げ道が与えられ、抜け出すことができます。


  分級では、ロシアの人形の作り方を教わりました。(子供8名、大人&スタッフ10名)


聖望キリスト教会ホームページ→http://www.holyhope.net/ch/


恵まれた皐月5月でありますように。

感謝を込めて山本邦昭

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2016年04月24日

4/17の教会学校のようす

  礼拝では、吉枝康子さんが生まれつきの盲人をイエス様が癒やしたお話しをしてくれました。(ヨハネ9章)

  イエス様は、「ばちがあたり盲人となったのか」との弟子の問いに対し、「神の力が彼に現れるためです」とお答えになりました。彼は、目が見えるようになっただけでなく、救い主としてイエス様を信じ、心の中も明るくなったのです。
  イエス様は、私たちにも「私を信じますか」と聞いています。素直な心で「あなたを信じます」と言う時、病気や心も変えてくださり、神の栄光が現れるのです。
  私も、腸に残っていた腫瘍が2月に消え癒やされました。たとえ、病気であっても、私たちには永遠の命が与えられていて、救い主・癒し主イエス様が共にいて、私たちの中に住んで下さっているので安心なのです。(子供9名、大人&スタッフ7名)

  分級では、自由句で川柳を作り、発表しました。

◆今週の聖句
「家に帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい」
(ルカ8:39)

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2016年04月10日

4/3の教会学校のようす

 礼拝では、イエス様がツァラアトの10人を癒やし、そのうちの一人が主に感謝したお話しを。

 イエス様は感謝する彼に「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを治したのです」と祝福しました。
 神様から受けたもの、いただいたものを感謝していく信仰は、恵みがどんどん広がっていきます。私たちも、ひとつでも多く神様に「ありがとう」と言えるように、そして神様の愛をもっと分かっていけますように。(ルカ17:11〜19)

  分級では、幼児は絵本の読み聞かせ、小中高生は“感謝”のマインドマップを作り、発表しました。
  大人の礼拝で精勤賞の発表と、進級式をしました。(子供8名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい」
(ピリピ4:6)
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2016年04月03日

3/29の教会学校のようす

  礼拝では、「イエス様の復活」のお話しを(マタイ27:62〜28:15)。

  マグダラのマリヤたち、弟子たち、500人以上の兄弟たちにも復活の主は現れました。そして、彼らは起こったこと、目撃したことをそのまま伝えました。そこには、神の力がそのまま現れました。
  人間の知性には、復活は愚かです。しかし、復活を文字通り信じる愚かさこそが、神の力を解放するのです。復活信仰こそが、クリスチャンを大胆にし、迫害に耐えうる力と平安を与えるのです。

  分級ではイースターの伝説を話してくれたり、お菓子探し、2チームに分かれ、からの卵に息を吹きかけ競争や卵をスプーンに乗せ競争、円になり熱い卵ゲーム、卵回し競争、目隠しをし回転後十歩で卵を取るゲームをしました。(子供9名、大人&スタッフ9名)

◆今週の聖句
「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを治したのです」
(ルカ17:19)


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2016年03月27日

3/27の教会学校のようす

  礼拝では、「イエス様の十字架」のお話しを(マタイ27:27〜61)。

  イエス様は、唾を吐かれ、むち打たれ、罵られ、十字架上の強盗にまで罵られました。痛みを麻痺させる苦みを混ぜた葡萄酒を飲もうともされず、すべての苦痛を耐え抜かれました。
  イエス様は、悪に悪を返さず、「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているか分からないのです」と罪人のためにとりなされ、十字架上で息を引き取られました。

  イエス様の十字架のその場所で、一人の強盗も、百人隊長や見張りの人々も救われていきました。神様の全能の力が働かれたのです。律法からも、死からも解放されたのです。
  分級では、川柳をしました。お題「朝」を受けて考え、発表しました。(子供7名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「キリストは死者の中からよみがえって、もはや死ぬことはなく、死はもはやキリストを支配しないことを、私たちは知っています」
(ローマ6:9)



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2016年03月20日

3/13の教会学校のようす

  礼拝では、「イエス様の裁判」のお話しを(マタイ26:57〜68、27:1〜26)。

  イエス様は、悪い事を言われても言い返さず、でたらめな裁判で十字架に架かることになりました。イエス様は、神様のみこころと分かり、たくさんの悲しみ、苦しみを受け、十字架の上で私たちの罪を負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、私たちは、いやされたのです。私たちには、救い主が必要であったのです。
  ものすごい神様の愛と大変な苦しみを受けてくださったイエス様、イエス様のしてくださったことに感謝です。
  分級では、「cross sand  Art」をしました。色のついた砂を使ってステンド・ガラス風な十字架を作りました。それぞれの個性が出た作品となりました。(子供8名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句
「そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです」
(1ペテロ2:24)
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2016年03月13日

3/6の教会学校のようす

  礼拝では、「ゲッセマネの祈り」のお話しを(マタイ26:36〜56)。

  聖書には、「祝福の杯」と「神の怒りの杯」と2つの杯が出てきます。本来、罪人である私たちが味わうべき怒りの杯をイエス様が一身に受けました。十字架は、神様と引き離されることを意味し、イエス様は、悲しみのあまり死ぬほどです。この杯を取り除いてくださいと祈られたほどでした。イエス様と私たちは杯を交わしました。イエス様の苦しみにより祝福の杯を受けられたことに感謝です。

  分級では、ウルグアイのムヒカ元大統領の絵本『世界で一番貧しい大統領のスピーチ』を読んでくれました。ウルグアイの名産であるドゥルセ・デ・レチェ(=ミルクジャム)にちなんで、夏野さんの手作りのミルクジャムをクラッカーにつけてお茶もしました。(子供7名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました」
(1ペテロ2:22〜23)

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2016年03月06日

2/28の教会学校のようす

  礼拝では、お手製の紙芝居で最後の晩餐の時にイエス様が弟子たちの足を洗われたお話しを。
 この足を洗うことは、イエス様が人間の罪の身代わりとなり十字架で命を捨ててくださることが示されており、復活し私たちが救われることでこれ以上の愛はないのです。(ヨハネ13:1〜15)
  イエス様は、「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」と言われました。イエス様の愛を知った時、人を愛し仕えていくことができるのです。

  分級では、幼児は、絵本の読み聞かせを。中高生は、何かを考えている時の脳の内部をそのまま紙に書き写すマインドマップ方法を終わり、今日の聖句のマインドマップを作りました。(子供6名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、なさってください」
(マタイ26:39)

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2016年02月28日

2/21の教会学校のようす

  礼拝では、竹下力さんが「ラザロの復活」のお話しをしてくれました。(ヨハネ11:1〜46)

  イエス様がベタニヤに着いた時には、マルタとマリアの弟ラザロが亡くなり、4日たっていました。イエス様は、「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです」と言い、墓石をのかすよう指示します。躊躇するマルタにイエス様は、「あなたが信じるなら神の栄光を見ます」と話し、死んだはずのラザロが墓から出てきました。
  イエス様はいのちの主であり、いのちを与える権威があります。いつか誰でも死を迎えますが、天国という希望が与えられています。人生には、挫折や困難な壁がありますが、死に勝利された救い主イエス様を信じる時、先に希望があるのです。

  分級では、入浴剤の作り方を教えてくれました。香りや色を選び型に入れました。(子供8名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」
(ヨハネ13:34)


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2016年02月21日

2/14の教会学校のようす

  礼拝では、マギンティー・ロウィーナさんが「嵐を静めるイエス様」のお話しをしてくれました。(ルカ8:22〜25)

  イエス様と弟子たちが、ガリラヤ湖を舟で渡っていたところ突然嵐が起きました。漁師であった弟子たちも経験したことのない死を覚悟するほどの激しいものでしたが、イエス様は眠っておられました。数々のイエス様の力を見てきた弟子たちでしたが、怖くなり、イエス様を責めました。すると、イエス様は風と波を叱りつけ、たちまち穏やかな湖に戻りました。
  私たちにも、心配事や人生の嵐が起こることがあります。まず、心配してくださる神様に祈り、すべてをお造りになった神様が、いつも私たちを愛して共にいてくださることを忘れないでください。神様のタイミングで解決してくださいます。

  分級では、バレンタインのお菓子作りをし、男性の方々へプレゼントしました。(子供8名、大人&スタッフ5名)


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