神様はイスラエルの民をエジプトで増やしました。しかし彼らを恐れたパロは、彼らを奴隷にし、助産婦たちに生まれた男の子を殺すよう命じます。しかし助産婦たちは神を恐れ、パロの命令に従いませんでした。ついにパロは、すべての民に、男の赤ん坊をみなナイル川に投げ込むよう命じます。
苦しみと絶望の日々…。しかし、ある母親が信仰によって生まれた男の子を葦のかごに入れ、ナイル川に置きます。かごは王女に拾われ、なんと母親が乳母として育てることに。この子こそ、のちにイスラエル人をエジプトから導き出すモーセです。
神はともにおられます。神に信頼し、恐れることが大切です。
分級では、本日の受洗する方へのカードを作り、祝会で歌う「君は愛されるために生まれた」を練習しました。(子供6人、大人&スタッフ3名)
「わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ」
(出エジプト記3:12)