礼拝では、「安息日の主」についてお話ししてくれました。(マタイ12:1〜14)
安息日は、私たちの心と体を休ませ、祝福を与える日であり、主を礼拝する日です。しかし、パリサイ人達にとっては、礼拝以外何もしないで、細かいルールに縛られた日でした。そのルールを破る人を取り締まる日にもなっていました。イエス様は、安息日に良いことをするのは正しいことですと片手が動かない人を癒やしました。
私の父はロシア正教のクリスチャンで、私も父から「安息日は教会に行くことが大切、行かないなら何もしてはいけない」と言われて育ちました。ただ教会に行けばいいのではなく、神様から愛されていることに感謝して賛美することが大切です。みことばによって体も心も成長していく日なのです。
分級では、紙の蛇腹を使ったカードの作り方を教わりました。蛇腹を傘、金魚、蓮、バレリーナのスカート、孔雀などに見立て素敵なカードができました。(子供9名、大人&スタッフ6名)
◆今週の聖句「恐れないで、ただ信じていなさない」(マルコ5:36)