2018年02月25日

2/18の教会学校のようす

  礼拝では、「安息日の主」についてお話ししてくれました。(マタイ12:1〜14)

  安息日は、私たちの心と体を休ませ、祝福を与える日であり、主を礼拝する日です。しかし、パリサイ人達にとっては、礼拝以外何もしないで、細かいルールに縛られた日でした。そのルールを破る人を取り締まる日にもなっていました。イエス様は、安息日に良いことをするのは正しいことですと片手が動かない人を癒やしました。

  私の父はロシア正教のクリスチャンで、私も父から「安息日は教会に行くことが大切、行かないなら何もしてはいけない」と言われて育ちました。ただ教会に行けばいいのではなく、神様から愛されていることに感謝して賛美することが大切です。みことばによって体も心も成長していく日なのです。

  分級では、紙の蛇腹を使ったカードの作り方を教わりました。蛇腹を傘、金魚、蓮、バレリーナのスカート、孔雀などに見立て素敵なカードができました。(子供9名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句「恐れないで、ただ信じていなさない」(マルコ5:36)

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2018年02月18日

2/11の教会学校のようす

  礼拝では、イエス様の漁の奇跡とペテロの召命の個所(ルカ5:1〜11)をみんなで輪読しました。

  イエス様は、夜通し働いても一匹も魚が取れなかった漁師のペテロたちに舟を出し、網をおろすようにお命じになりました。すると、大漁となりました。これを見たペテロは、主の前に自分の罪を告白し、何もかも捨ててイエス様に従う弟子として「人間をとる漁師」へとなっていったのです。この個所から神様がどんなことを語ってくださったかを、分かち合いました。

  「イエス様のお言葉通りに信じ従った弟子たちのように自分も信じたい。」「神様を信じて行動する大切さを知った。」「生活がかかっている仕事も好きなことも捨てて、神様が成してくださると信じて従った弟子たちの強い信仰に教えられた」などの意見が出されました。

  分級では、バレンタインのお菓子づくりを教わりました。皆さんにプレゼントしました。(子供6名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「人の子は安息日の主です」
(マタイ12:8)
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2018年02月11日

2/4の教会学校のようす

  礼拝では、竹下力さんが、イエス様が水を葡萄酒に変えた最初の奇跡を行ったカナのお話しをしてくれました。

  婚礼に出席していたマリヤは、途中で葡萄酒がなくなったことをイエス様に告げ、給仕の人たちには、イエス様の指示に従うようお願いしました。イエス様は、水瓶に水を満たすように言いました。水瓶は、80L〜120L入り、少なく見積もって80L、1回10L運んだとしても、一つの瓶を満たすのに井戸まで8往復必要で、6個の水瓶なので48往復の作業となります。給仕の人たちは、手分けもしたでしょうが、足りないのは葡萄酒なのに、せっせと水をくみました。そして、その水をお世話係に持って行き、素晴らしい葡萄酒だと絶賛されました。

  うっかりすると私たちは、自分勝手な奇跡を求めてしまいますが、イエス様の奇跡は、ご自身が神の子であるという栄光の最初の表れでした。この先、イエス様は、罪ある私たちを、神の子に変える最大の奇跡(十字架)を与えてくださったことも覚えておいてください。(ヨハネ2:1〜11)

  分級では、「雪」のお題を受け川柳を作り、発表しました。(子供8名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう」
(マルコ1:17)
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2018年02月04日

1/28の教会学校のようす

  礼拝では、イエス様が最初の弟子たちを招いたお話しを。(ヨハネ1:35〜51)

  イエス様に出会い、その言葉を聞いたアンデレとヨハネ、ペテロ、ピリポ、ナタナエルは「この方こそ神の子、キリスト」と告白して弟子となります。イエス様は私たちの性格や弱さ、心の渇きのみならず、どう変えられて神様の栄光を現すかをご存知で、私たちを召されました。その上、御国での栄光もくださいました。
  また、私たちは周りの人々から多くを学びますが、まことの師は、罪なき神の子なるイエス様です。日々みことばと祈りを通じて、イエス様と深く交わり、御心を受け取って歩んでいきましょう。
  アンデレとピリポは、それぞれ兄弟や友をイエス様のもとに連れて行きました。私たちを愛し、永遠のいのちの祝福を与えてくださったイエス様のすばらしさを、ぜひ周りの人々に伝えましょう。

  分級では、5W1Hの疑問詞の手話表現を学び、会話に挑戦しました。(子供9名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行い、ご自分の栄光を現された」
(ヨハネ2:11)
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2018年01月28日

1/21の教会学校のようす

  礼拝ではバプテスマを受けた後イエス様が荒野で悪魔から誘惑に遭われたお話しを。

  悪魔は、40日断食をして空腹のイエス様に、「神の子なら石をパンに変えるように」、「神殿から飛び降りるよう」、「私を拝むなら」と3つの誘惑をしました。イエス様は、みことばと神の権威によってそれらを退け、完全に勝利されました。イエス様は、私たちの罪の身代わりに十字架に架けられたが、自分のために神の力を使いませんでした。(マタイ4:1〜11)
  私たちは、日々、うそや妬みなど数えきれない罪を犯してしまいますが、最大限の誘惑から勝利されたイエス様に祈る恵みが与えられています。誘惑に負けないよう、主に喜ばれる歩みができるようお祈りし、感謝をしていきましょう。

  分級では、お菓子作りをしました。グラノーラとマシュマロを使ってグラノーラバーを作りました。大人の方々にもプレゼントしました。(子供9名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「わたしに従って来なさい」
(ヨハネ1:43)
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2018年01月21日

1/14の教会学校のようす

  礼拝では、「声なき者の友」の輪・代表の神田英輔牧師が「今、世界はどうなっているのか?」と題して、30年間にわたる各国での支援活動や現状を、スライドを交えてお話ししてくれました。

  世界には、苦しんでいても声を上げることができない人々がおり、イエス様の愛を伝えるには行動することが必要だと、この悲惨な状況に手を差し伸べてくれるよう全国に働きかけました。
  餓えで亡くなる人が1990年に1200万人だったのが、世界中でなされた援助による同様の働きによって半分に減りました。
  しかし近年、技術進歩やグローバル化で世界が激変し、内戦やテロ、気候変動などから社会の不安定化や格差の広がりも生じ、支援のあり方が問い直されています。外からの援助は逆に自立を妨げます。人々がイエス様によって回復し、御国が建設されるよう仕える姿勢が大切です。小さな愛の種を蒔きましょう。

  分級では、今日の感想を分かち合いました。(子供6名、大人&スタッフ10名)

◆今週の聖句
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」
(マタイ4:4)
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2017年12月24日

12/17の教会学校のようす

  礼拝では、「ヨセフへの告知」と題してお話しを(マタイ1:18〜25)。

  み使いから、聖霊による受胎告知を受けた処女マリヤは、あらゆる恐れを乗り越えて「おことばどおりこの身になりますように」と、この信じ難い事実を受け入れました。しかし、婚約者ヨセフは彼女の妊娠を知って悩み、内密に離縁することを考えます。
  み使いは夢でヨセフに現れ、その子が神によって生まれることを告げ、イエスと名付けるよう命じます。ヨセフはそれを信じ、困難を承知でマリヤを妻として迎えました。恵みの主イエス様は、信仰と、神に従う勇気をもったこの二人を通して来られたのです。

  分級は、手術を控えたKさんと、吉枝先生ご夫妻へカードを書き、ビンゴゲームをしました。(子供9名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです」
(2コリント8:9)

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2017年12月10日

12/3の教会学校のようす

  礼拝では、イザヤがイエス様誕生の700年前に救い主誕生の預言をしたお話しを。

  イスラエルは、偽物の神を拝み、神様から離れてしまい、強い国から攻撃されて、暗く、先を見通せない苦しみの時でした。そんな時代に、神様は、イザヤを通し、平和をくださる救い主が生まれるという希望を与えてくださいました。この約束は、イスラエル人だけでなく、すべての時代の人のためのものでもあったのです。その約束通り、イエス様がお生まれになったことをお祝いするのがクリスマスです。

 一週ごとにローソクで明かりを照らし、神様に感謝しながら祈って、クリスマスを待ち望みましょう。(イザヤ9:1〜7、ミカ5:2)

  分級では、イチゴと抹茶のムースを作りました。みんなと昼食のデザートにいただきました。(子供6名、大人&スタッフ11名)
◆今週の聖句
「神にとって不可能なことは一つもありません」
(ルカ1:37)

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2017年12月03日

11/26の教会学校のようす

  礼拝では、竹下力さんが、アブラハムから召使いがイサクの結婚相手を探すように頼まれたお話しをしてくれました。(創世記24章)

  イサクの結婚相手の条件は、神を信じる、カナンに来てくれる女性でした。アブラハムに命じられた召使いは、まずアブラハムの故郷へ行き、祈り、主に信頼しました。そして祈りの条件がすべて満たされたリベカが結婚相手として導かれました。
  この召使いも、初めは困ったことでしょう。神様は、悩みを聞いてくたさり、共にいて助け、成し遂げてくださるのです。

  分級では、「クリスマス」「12月にやりたいこと」のお題を受けて、川柳を作り、発表しました。(子供7名、大人&スタッフ7名)

◆今週の聖句
「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる」
(イザヤ9:6)
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2017年11月26日

11/19の教会学校のようす

 礼拝では、アブラハムが神様の命令によりイサクを捧げるお話しを(創世記22:1〜19)。

  神様は、アブラハムの信仰を確認し、雄羊をイサクの代わりに山に備えてくれていました。私たちを罪から救うために、愛する子イエス様を捧げてくださった神様の愛を思います。
  私たちは、先に主の備えが見えて分かっていれば安心して山に登れますが、見えなければ捧げることはなかなか難しいものです。
  信仰の父アブラハムのように備えがあることを信じて、従っていくことが大切です。私の娘夫婦の赤ちゃんは、お腹の中で7ヵ月で天国にいきました。「神様どうしてですか」と悲しみの日々が続きましたが、神様のご計画には、間違いがなくちゃんと備えがあり、益にしてくださっていることを信じています。

  分級では、クリスマスカードの作り方を教わり、素敵なカードができました。(子供9名、大人&スタッフ9名)

◆今週の聖句
「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる」
(詩篇37:5)
 
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2017年11月19日

11/12の教会学校のようす

  礼拝では、ロウィーナ・マギンティーさんが、神様がアブラハムに約束した子供、イサクの誕生についてお話ししてくださいました。(創世記18:1〜15、21:1〜8、ローマ4:18〜22)

  アブラハムは神様に従い、どこに行くかを知らないで約束の地に向かった信仰の人でした。私も宣教師として日本に発つ時とても不安でしたが、神様の真実を信じて平安を得ました。
  神様はアブラハムに星の数ほどの子孫を約束しましたが、99歳になってもなお、子が与えられません。しかし、み使いが「来年、妻のサラに男の子が産まれる」と伝えた時、アブラハムは神様にそれを成就する力があることを堅く信じました。そして、そのお言葉通り、90歳のサラにイサクが産まれたのです。
  聖書には神様の素晴らしい約束が満ちています。それらを信じるなら、私たちは平安と力を与えられ、神様の栄光を見ます。

  分級では、葉や七面鳥の形に切り抜いた色紙に感謝なことを書き、糸でつないで飾りを作りました。(子供6名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「主の山の上には備えがある」
(創世記22:14)
 
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2017年11月12日

11/5の教会学校のようす

  礼拝では、罪に満ちたソドムとゴモラの町が神の裁きにより滅んだお話しをしてくれました。

  御使いは、ロトに、すぐに町から出るように言いますが、ためらってしまいます。そのロトから、婿たちは、警告されますが、冗談だと思って、相手にしません。家長たるロトのためらいは、家族中に影響を与えました。主の憐れみにより御使いによって、ロトたちは助け出されました。(創世記19:1〜29)

  私たちは、主に従って歩む時、未練や迷いに囚われるのではなく、主を信頼し、しっかり前を向いて歩みたいものです。
  普段の生活、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すために過ごしていきたいです。(子供6名、大人&スタッフ5名)
  分級では、各自がいつも神様を覚えていられるように、思いを込めた絵をブラバンに描き、キーホルダーを作りました。

◆今週の聖句
「(アブラハムは)神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました」
(ローマ4:21)
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2017年11月05日

10/22の教会学校のようす

  礼拝では、アブラハムがとりなしの祈りをしたお話しを。(創世記18:16〜33)

  アブラハムは、神様が、罪を犯しているソドムとゴモラの町を滅ぼすことを知りました。アブラハムは、ソドムに住む甥のロトと正しい人がいるであろうと、正しい人が50人、45人…10人いれば滅ぼさないで欲しいと必死に祈り続けました。
  私たちも、自分のためでなく、人のために祈ることをこころがけていきましょう。アブラハムのように日々神様とお話し、信頼して生活することが大切です。

  分級では、紙で吹き矢の作り方を教わり、的に当てて楽しみました。(子供5名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい」
(ローマ12:2)
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2017年10月29日

10/22の教会学校のようす

  礼拝では、「神様の約束と励まし」と題してお話しを。(創世記15:1〜18:15)
  神様の言葉を信じて故郷を離れ、約束の地に行ったアブラムは、失敗や甥ロトとの別離を経て85歳になりました。未だ子のない彼に、神様は「あなたの子孫は星の数ほどになる」と約束されます。それを信じた彼の信仰を、神様は義とされました。
  私たちは 様々なことを「信じる」ことにより生活しています。何を信じるのか吟味し、神の真理に信仰を置くことが大切です。みことばに信頼したアブラムが100歳になって約束の子イサクを賜ったように、神様は私たちの信仰に豊かに報いてくださいます。
  分級では、「市役所」「交番」また「教会」など、場所を表す手話を学びました。(子供6名、大人&スタッフ8名)

◆今週の聖句
「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です」
(1ヨハネ5:14)
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2017年10月22日

10/15の教会学校のようす

  礼拝では、「アブラムとロト」と題してお話しを。(創世記13章)
  アブラムとロトの所有物が多すぎ、争いが起こった時、彼らは別々に住むことにしました。ロトは目を上げ、見えるところに従って肥沃な土地を選びました。のちにこれはロトにとって災いとなります。対してアブラムは、「あなたを大いなる国民とし、あなたを祝福する」と言われた神様の約束に目を留め、それを信じて神の子とされた私たちにも及びます。
  私たちが御心に適った選択をするためには、「祈ること」「神様のみことばを思い出すこと」「それを信じること」が大切です。
  分級では、「夢」と「選ぶ」というお題で川柳を作り、礼拝で発表しました。(子供8名、大人&スタッフ8名)
◆今週の聖句
「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前を歩み、全き者であれ」
(創世記17:1)
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2017年10月15日

10/8の教会学校のようす

  礼拝では、竹下力さんが、アブラムが神様の示された約束の地カナンから、先住民を恐れてエジプトへ行き、失敗したお話しをしてくれました。(創世記12:10〜20)

  アブラムは、ゲネブの地へ行きますが、飢饉に遭い自分の判断でエジプトに行きます。エジプトでは、王を恐れ、妻のサライが美しいので自分が殺されるかもしれないと妹と嘘をつきます。信仰の父と評されているアブラムも、初めから偉大な人物でも完璧でもなく、弱さも沢山あり、失敗もあり、間違いもありました。アブラムは神様の憐れみによりカナンの地に戻ります。
  私たちも、弱く、失敗もしますが、だから自分がだめなんだとごまかすのではなく、自分の弱さを認めて、神様を信頼して歩めたらと思います。

  分級では、オープンチャーチで展示する川柳を色紙に清書しました。(子供5名、大人&スタッフ8名)

◆今週の聖句
「平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。」
(マタイ5:9)
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2017年10月08日

10/1の教会学校のようす

  礼拝では、「アブラムの旅立ち」のお話しを(創世記11:27〜12:9)。

  アブラムは、75歳の時、神様に住み慣れた何不自由のない故郷ウルからカナンの地へ行くように言われ、家族、多くの召使い、家畜を携えて従いました。カナンの地に着くと、神様はこの地をアブラムの子孫に与えると約束し、アブラムは、その約束を信じて、その場所に神様を礼拝する祭壇を造りました。
  私たちも、聖書を読んで、神様から示されたことを見極めて、祈って、神様に従っていく信仰を持っていきたいものです。
  分級では、紙コップを使い「アブラハムとイサクの手作りけん玉」の作り方を教えてくれました。長い紐についたビー玉をアブラム、短い紐についたビー玉をイサクと名付け、同時に2個のビー玉を紙コップに入れるように挑戦しました。(子供8名、大人&スタッフ10名)

◆今週の聖句
「人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる」
(箴言29:25)


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2017年09月10日

9/10の教会学校のようす

  礼拝では、ロウィーナ・マギンティーさんがイエス様のたとえ話しのよいサマリア人のお話しをしてくれました。(ルカ10:25〜37)

  あるユダヤ人の旅人が、強盗に襲われ、お金と持ち物を奪われ、着ていた服まで剥ぎ取られノックアウトされました。そこに、神様のご用をするユダヤ人の祭司、次にはレビ人も通りますが、見て見ぬふりをしました。今度はサマリア人が通り、当時、ユダヤ人と仲が悪く互いに付き合うことをしませんでしたが、倒れている旅人を見るとかわいそうに思い、精一杯のことをして助けました。仲良くない人でも、知らない人でも目の前で困っている人を助けることをイエス様は望んでいます。
  私たちは、日々自分のことをケアしながら生きています。隣人にも自分自身のようにケアし、愛する心の態度が大切です。

  分級では、ロウィーナさんの母教会がある米国ヒューストンでハリケーンの被害に遭った彼女の友人家族に、お見舞いのカードをみんなで書きました。(子供5名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句
「自分の宝は、天にたくわえなさい」(マタイ6:20)
 
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2017年09月03日

9/3の教会学校のようす

  礼拝では、イエス様のたとえ話の赦さなかったしもべのお話を(マタイ18:21〜35)。

  王様は、1万タラント貸しているしもべを赦し、借金を免除してあげました。ところが、そのしもべは、百デナリ貸しのある仲間に会うと首を絞め返済を要求し牢屋に入れてしまいました。
  現在の金額に換算すると1万タラントは、6千億円で、百デナリは百万円になります。あまりに次元が違う金額です。1万タラントを百万円と考えると百デナリは、たったの1.6円です。神様からみると私たちの人を許せない気持ちは、たった1.6円に過ぎないのです。私たちは、莫大な負債を赦していただき、天国行きの切符代6千億円は、イエス様が十字架に架かり払って下さいました。神様は、私たちが神様に赦されたように、人を赦すことを望んでいます。主の祈りを心から祈っていけますように。

  分級では、「夏休み」と「がまん」のお題を受け川柳を作り、発表しました。(子供3名、大人&スタッフ8名)

◆今週の聖句
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」(ルカ10:27)
 

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2017年08月27日

8/20の教会学校のようす

  礼拝では、みことばによって生きることをお話してくれました。
 テモテは、祖母と母より幼い時から聖書を教わり、神様のことばを心に刻んで育ち、伝道者になりました。(詩篇1:1〜3、119:108、2テモテ1:5、3:14〜17)

  米国の大統領になった「奴隷解放の父」リンカーンも、幼い時から母より聖書を読み聞かされて育ちましたが、9歳の時、「私たちの家の価値ある宝物の聖書をよく読むように」と言い残し、母は亡くなりました。リンカーンは、「聖書は神が人間に下さった最高の贈り物と信じている。すべての良いものは、聖書を通して私たちに伝えられる」と述べ、みことばに生きた人生でした。

  先月、105歳で亡くなった日野原重明医師は、7歳で洗礼を受け、1コリント13:13の聖句を心の導きとし予防医学の確立、いのちの大切さ、現憲法の良さや平和の尊さを訴え生涯現役を貫きました。聖書は、私たちの人生に潤いを与え、光になって正しい道に導き、豊かな実を実らせます。
  分級は、今日の箇所のみことばのポスターを作りました。(子供6名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句
「良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます」
(マタイ13:23)
 

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