2006年10月01日

基本精神

聖望キリスト教会は、家庭集会からはじまり、一信徒の個人宅を開放して始まった家の教会です。
 信徒が中心となり活動をしていますが、神学的、信仰的に誤りがないように、協力牧師の先生方に定期的にお越しいただき、ご指導をいただいております。
 
【主な信仰内容】
 ・父なる創造主・子なるキリスト・聖霊の三位一体の神が唯一の神であること。
 ・聖書のみが唯一公に啓示されている神の言であること。
 ・救いは、私たちの行ないによるのではなく、イエス・キリストを信じる信仰によること。
 ・イエス・キリストの受肉・十字架・復活・昇天・再臨
 他、伝統的なキリスト教(プロテスタント)の信仰を基準としています。

【教会のあり方】
 聖望キリスト教会では、イエス・キリストによって救われた兄弟姉妹としての交わりを特に大切にしています。
 合理的・組織的な教会形成ではなく、家庭的・家族的な教会形成を目指し、義務や命令によるのではなく、献金も全て自由献金とし、各自が能力、個性に応じて、自発的に必要なことを行なうように努めております。

  
【当教会が目指す基本精神】
1. この教会は、特定の教派・教団に属さず超教派であり、リーダー、主宰者は主イエス・キリストである。
2. 全ての規範は、主の御言葉の書である「聖書」にある。
3. 集うものは、何よりも「霊と真」とをもって主を賛美・礼拝し、主に仕えることを第一とする。
4. 教会においては、この世的な上下関係は一切なく、共に「主にある兄弟姉妹」の関係である。
5. この教会は、特に信徒の働き、信徒による伝道を旨とし、各人が主から与えられた賜物を生かし、用いて、それぞれの方法で積極的に福音を伝えていくことを目指す。
6. 前項の趣旨から、信徒の一人一人が「キリストの弟子」という自覚を持って、自立を心がけ、またその訓練も喜んで受けるものでありたい。
7. 運営上、何人かの「責任信徒」が事務方、裏方を勤めるが、教会に関する重要事項は全てオープンにする。ただし、何事も常に主の御心を問いつつ、祈りをもってする。
8. 外に対しては、積極的に捧げる教会でありたい。
9. 献金は、月定献金を含め自由献金とする。あくまで各人が主の恵みにこたえる気持ちから、主から示された額を無記名で入り口の献金箱に入れる。
10. 以上の趣旨に賛同する外部のアドバイザーを広く求め、閉鎖的にならないよう努める。常に広い視野に立ち、「祈り・仕え・捧げる教会」がモットーである。
 

ラベル:キリスト教 教会
posted by seibou at 00:40| 基本精神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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