2016年07月31日

7月31日週報から「自分の目に見える『正しさ』」士師記21章25節

◎先週7/24の礼拝◎
  山形・秋田に次いで、四国を巡ってきた竹下静姉が、力強い歌声で特別賛美を。礼拝出席43名(子供6名)。
  当日の竹下力伝道師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「自分の目に見える『正しさ』」(士師記21章25節)◎
  民の偶像礼拝、敵国の攻撃、神への叫び、神の救済、そしてまた偶像礼拝が繰り返される士師記。著者は「イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていた」と締めくくった。
  今の世界も、各々が自分の目に見える「正しさ」を掲げながら、時に独善に陥ったり、争いや混乱をもたらしたりしているとは言えまいか。真に「正しい」のは、神お一人だけ。お互い「自分」(人間)には完全な正しさはなく、間違いや罪もあることを認めたいものだ。私たちがその罪を認める時、神は赦し、きよめてくださるからだ(参照1ヨハネ1:8〜9)。
  私たちに本当に必要な王も、人間の王ではなく、イエス様である。その王の願いは、神を愛し、自分を愛するように隣人を愛することなのだ。

◎今週金曜(5日)の市川家庭集会は「夏の夕べのコンサート」◎
  8月5日(金)夜7時〜。ともに被災地を巡った2人のゴスペルシンガーMIGIWA姉と竹下静姉の特別コンビが織りなすハーモニーに乞うご期待!

◎来月4回の主日礼拝の上にお祈りを!◎
  ●8月7日=福澤満雄牧師  ●8月14日=秋山恵一牧師  ●8月21日=ビデオ鑑賞  ●8月28日=大竹堅固代表仕え人


ラベル:士師記
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7/24の教会学校のようす

  礼拝では、「葦の海を渡る」と題してお話しを(出エジプト記13:21〜14:31)。

  ついにエジプトを脱出したイスラエルの民を、神様は、昼は雲の柱、夜は日の柱で守り導かれます。しかしパロは、軍勢を引き連れ追ってきます。民は「もうだめだ」と叫びますが、モーセは「しっかり立って、…主の救いを見なさい」と語り、目の前に広がる海に杖を伸ばします。海は二つに分かれ、民は乾いた地を渡ります。向こう岸に着き、モーセが再び杖を伸ばすと海は元通りになり、エジプト軍は水に飲まれてしまいました。

  エジプトは、イスラエルの民にとって、「奴隷の家」でした。しかし、「神の家」へと連れ出され、神様に守り導かれました。同じ神様が私たちともにおられ、助けを与えてくださいます。

  分級では川柳を作りました。(子供6名、大人&スタッフ6名)

◆今週の聖句
「あなたがたは夕暮れには肉を食べ、朝にはパンで満ち足りるだろう。あなたがたはわたしがあなたがたの神、主であることを知るようになる」
(出エジプト記16:12)


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2016年07月24日

7月24日週報から「時を知って生きよう」ローマ人への手紙13章11〜14節

◎先週7/17の礼拝◎
  5月22日に次いで、滝口洋子牧師が今年3回目となるご用を。その序論では、週の初めの日に、礼拝で整えられ、また再び歩き出すことができる幸いを語られた。こうして毎週、礼拝ができるのは本当にありがたいこと。その感謝と希望をもって日々の生活も歩もう。午後には、希望者を対象にして開かれている聖書入門講座も行ってくださった。礼拝計41名(子供5名)。
  当日の滝口洋子牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「時を知って生きよう」(ローマ人への手紙13章11〜14節)◎
  私たちに救いが近づいたのは、まずイエス様がこの世に生まれ、十字架を背負い、復活された時です。しかし完成するのはまだ先で、それは天国に入る時。今はその中間の時を歩んでいると言えるでしょう。
  今という時はまだ不完全で、私たちにも罪や自我が残っており、この世では様々な問題も起きてきます。過去の側から、今や将来を見ようとすると、夜のように暗く、不安も生じるかもしれません。しかし、パウロは「今は救いが、もっと近づいてきている」と記しています。私たちの将来は天国が約束されていて、今、そこに向かっているのです。その約束された将来から、今を見る時、昼間のように光が差し込んできます。
  今という「時」も、神が与えてくださった「時」です。自分の不完全さこそ認め、十字架の赦しと神の愛に包まれながら、完成(天国)に向かって歩みましょう。イエス様も一緒に歩き、導いてくださるのです。

◎来週7/31の礼拝は証詞礼拝(No.52)です◎
  「主の恵みを語る」第52回目の証詞者は、大竹堅固兄と登巳子姉です。証詞者のため、またウォーレン一家のことも覚えてお祈りください。

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7/17の教会学校のようす

  礼拝では、「エジプトを出る」と題してお話しを(出エジプト11〜12章)。

  エジプトの王様パロは、イスラエル人を出て行かせようとしません。神様は、エジプトに次々に災いを下し、国中に、ぶよやカエルがあふれかえります。しかし、災いが収まると、パロはまた、かたくなになるのです。
  ついに最後の災いの時、神様はイスラエル人に羊の血を門に塗るように命じます。真夜中、パロの家をはじめ、エジプト中で長子の命が奪われ、泣き叫ぶ声が起こりました。しかし、門に羊の血が塗られたイスラエルの家は無事でした。ついに、パロはイスラエル人にエジプトから出ていくことを許します。
  神様は、私たちが生きている現実の中で、事実として働いておられる神様なのです。

  分級では、みな好きな絵をかきました。(子供5名、大人&スタッフ5名)

◆今週の聖句
「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行われる主の救いを見なさい」
(出エジプト記14:13)

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2016年07月17日

7月17日週報から「イエスの復活」(マタイの福音書28章1〜20節)

◎先週7/10の礼拝◎
  先週に続いて、日中30℃を超す真夏日となった。天候も気温も変動の大きい今年の梅雨。熱中症や体調不良には、くれぐれもご注意を。
  小林武夫兄弟によるマタイの福音書の宣教も、いよいよ最終章を迎え、主イエスの復活と世界宣教命令の箇所からとなった。参院選挙も行われたこの日。日本は、どの「道」を進もうとしているのだろうか。進むべき「道」を誤らないよう祈りつつ、私たち自身もまた唯一まことの「道」である主イエスから目を離さず、この「道」を伝えていく者でありたい。
  いつものように最初に聖書箇所のビデオを見てから行われた小林兄弟の礼拝宣教要旨は、以下の通り。礼拝計51名(子供5名)。

◎「イエスの復活」(マタイの福音書28章1〜20節)◎
  十字架に架けられ、墓に葬られた主イエスだったが、3日目に死から復活され、ガリラヤの山で弟子たちとお会いになられた。そして、弟子たちに「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい」と、世界宣教命令をお授けになった。
  この宣教命令を受けて、福音は全世界へと広まっていくことになるわけだが、弟子たちにとって、主イエスは、私たちといつもともにいてくださり、導き、励まし、慰めてくださるのだ。この復活の主とともに生きよう。

◎朝祷会(毎週水曜AM8:30〜)にもご参加を◎
  7月13日は6名が出席。毎週水曜の朝に行われています。お時間のある方は、ぜひご参加ください。(8月10・17日はお休み)。

◎来週7/24の礼拝宣教は竹下力伝道師◎
  士師記21章25節から「自分の目に見える『正しさ』」と題して。秋田・山形に次いで、13〜18日まで四国を巡っている竹下静姉の特別賛美も。

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2016年07月10日

7月10日週報から「恐れからの解放」イザヤ書43章1〜7節

◎先週7/3の礼拝◎
  2016年下半期最初の主日。梅雨の合間ながら真夏日の陽気。福澤満雄先生が宣教と洗礼式、聖餐式を執り行われた。礼拝54名(子供6名)。
  昼食後、「7月誕生者」の5名に、「霊の誕生者」1名を加えての祝会を。ゴスペルフラに教会学校生徒たちの歌「君は愛されるために生まれた」が花を添えた。
  当日の福澤満雄牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「恐れからの解放」(イザヤ書43章1〜7節)◎
  「恐れるな」という呼びかけは、聖書の中に300回以上出てきます。私たちの人生に「恐れ」が入ったのは、神様の言葉(約束)を破ったことからです。本当の心の平安、魂の平安は、私たちを造られた神を信じ、神の愛に寄り添う時に与えられます。物だけに依存しても絶対にダメです。
  私たちは皆、死の河を100パーセント渡ります。しかし、死の準備をしていない人は、どんなに多くの富を貯えていても、心は貧乏なのです。
  人生のいのちは、すべて神の御手の中にあります。この土のからだは、この地上で生きるための仮の姿です。しかし、魂はそのまま天に移されます。これを信じる者はみんな、永遠に天国で生きることができます。

◎下半期も祈りと主の霊に燃やされて!◎
  7月1日(金)の市川家庭集会(吉持章先生)、3日(日)の主日礼拝と祝福をいっぱいに頂戴して歩み出しました。今度は私たちが与える番です。

◎来週7/17の礼拝宣教は滝口洋子牧師◎
  2月14日、5月22日に続く今年3回目の主日宣教。今回は、ローマ人への手紙13章11〜14節より「時を知って生きよう」と題して。

ラベル:イザヤ書
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2016年07月03日

7月3日週報から「“一粒の麦”の譬えが教える究極の真理」ヨハネ12章20〜26節

◎先週6/26の礼拝◎
  2016年上半期最後の主日。今までは安易に使われ過ぎている「一粒の麦」という主イエスご自身の言葉について、堅固代表仕え人が。残った時間、午後の「美術サロン」の主人公ゴッホについて、1.その伝道者としての失敗と2.その手紙の魅力も。礼拝55名(子供5名)。
  当日の大竹堅固代表仕え人の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「“一粒の麦”の譬えが教える究極の真理」(ヨハネ12章20〜26節)◎
  今日の聖書の個所の中心聖句である「一粒の麦」という言葉は、イエスが多くの人の救いのためにその命を捨てることを、イエスご自身が象徴的に言い表したものです。つまり、イエスの十字架とその救いのみ業とを、最も適切に語った言葉なのです。しかも、ユダヤ人に対してではなく、十字架を前にして訪ねて来たギリシャ人に語られたのです。
  すでに、イエスの福音(救い)は「ユダヤ人から異邦人に」というか、「ユダヤ人もギリシャ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もない」(ガラテヤ3:28)、すなわち「信じるすべての人に」(ローマ1:16)天国の門が開かれ、永遠のいのちに至る道があることをはっきりと宣言されたのです。
  また大切なのは「わたしから離れずに、わたしについて来なさい」と。

◎「聖望美術サロン2016」2回目も感動のうちに!◎
  6月26日午後2時から途中ティータイムを挟んで4時過ぎまで、伝道師への挫折から画家に天職を見いだしたゴッホの波瀾の生涯を、その作品と谷岡清講師の整理した200枚近いスライドを使っての名解説で辿った。あっという間の2時間だった。何よりも、多面的に美術を見る楽しさを教えられる貴重なひと時である。多くのファンが増えたのも嬉しい。出席計52名(外部33名)。次回は9月18日「ルーヴル美術館1」。

◎来週7/10の礼拝宣教は小林武夫兄弟◎
  まず最初にビデオでその章を観てからの「マタイの福音書」の学びも、いよいよ最終章となります。28章1〜20節より「イエスの復活」と題して。

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2016年06月26日

6月26日週報から「崩された城壁と救われたラハブ」ヨシュア記6章1〜27節

◎先週6/19の礼拝◎
  礼拝51名(子供6名)。竹下静姉は17日より10日間の秋田・山形コンサートツアーへ。
  当日の竹下力伝道士の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「崩された城壁と救われたラハブ」(ヨシュア記6章1〜27節)◎
  長年、神に背いてきたカナン人に対して神の裁きの時が訪れた。エリコの住民は門を固く閉ざすが、城壁は神の手により崩れ落ちる。しかし、神が彼らを惜しまず、あわれまなかったわけではない。遊女ラハブは、神の主権を認め、その信仰のゆえに、家族と共に救い出された。
  私たちも元からイスラエルの側に立つ人間ではなく、本来、滅ぶべきエリコ側の人間と言えよう。しかし、神のあわれみのゆえに、ラハブのように救い出され、いまやイスラエル(神の国の一員)に加えられているのだ。この神のあわれみを、決して忘れてはならない。
  今日の私たちは、神の裁きではなく、キリストの十字架による神の救いを託されているのだ。その福音こそを、この地に響かせていこう。

◎本日午後の「美術サロン」はオランダの『国立ゴッホ美術館』◎
  1880年から90年に至る西洋美術史の中で最も短く激烈な画業を辿る。

◎今週金曜日(1日)の市川家庭集会をお忘れなく!◎
  7月1日(金)夜7時〜。吉持章先生。この3月をもって「館山教会」を退任。50年以上の牧会生活、ご苦労様でした。疲れを取られて次は?!

◎来月5回の主日礼拝の上にお祈りを!◎
●7月3日=福澤満雄牧師  ●7月10日=小林武夫兄弟  ●7月17日=滝口洋子牧師  ●7月24日=竹下 力伝道師 ●7月31日=証詞礼拝(第52回)

◎来週7/3の礼拝宣教は福澤満雄牧師◎
  イザヤ書43章1〜7節より「恐れからの解放」と題して。礼拝の中で矢口恭子さんの洗礼式と聖餐式、また昼食後「7月誕生者のお祝い」も。

ラベル:ヨシュア記
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2016年06月19日

6月19日週報から「主の選びと招き」マタイの福音書22章1〜14節

◎先週6/12の礼拝◎
  3月13日に続いて、中村克也hi-b.a.スタッフが今年2回目の宣教を。礼拝後、hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)の働きのために、いつもの如く上期献金を中村スタッフに託した。礼拝56名(子供8名)
  当日の中村スタッフの礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「主の選びと招き」(マタイの福音書22章1〜14節)◎
  王子の結婚披露宴に招待されていた者は、誰も来ませんでした。その価値が判らなかったのです。神様に選ばれていたユダヤ人にとって、イエス様による「救い」は喜びでありませんでした。彼らにとって、救いは自分たちの力と行いで手にいれられるものとしていました。
  大通りに行って良い人でも悪い人でも手当たり次第に声をかけ、集めました。ユダヤ人から「異邦人」に救いが及んだのです。大勢の中に一人だけ礼服を着ていない者がいました。王は彼を外に追い出させました。
  自分の罪と傲慢さに気づき、悔い改めるべきです。古い自分を脱ぎ捨てることがまず必要です。そしてキリストを着ましょう。新しく生まれ変わるのです。キリストを第一とする生き方を選び取っていくのです。

◎来週午後の公開講座「聖望美術サロン」の申込みは今日中に!◎
  5月に続く第2回目は「ゴッホ美術館」(オランダ)。4月に訪れた谷岡清講師の最新映像と解説で悲劇の画家の短い生涯を辿る。

◎来週6/26の礼拝宣教は大竹堅固代表仕え人◎
  ヨハネの福音書12章20〜26節より「一粒の麦の譬えが教える究極の真理」と題して。この言葉は、主に従う者たちへの覚悟にも言及している。


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2016年06月12日

6月12日週報から「主は真実をもって私を導かれた」2テモテ2章13節

◎先週6/5の礼拝◎
  2月28日に続いて、神田英輔牧師(「声なき者の友」の輪=FVI代表)が、自己紹介を兼ねた2回目の証詞をされた。礼拝計66名(子供9名)。
  昼食後、「6月誕生者」の4名を皆でお祝いした。
  当日の神田英輔牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「主は真実をもって私を導かれた」(2テモテ2章13節)◎
  主の私の中での「工事」は、さらに進んだ。主は本当に責任をもって私を整え続けてくださり、私が無意識に信じていた偽りに気付かせてくれた。
  アメリカに留学をし、自分自身が何者なのかが初めて判った。まさに“井の中の蛙”で、天の高さも知らなかった。タコ壺のような日本社会で育った私には、教師が神のような存在になっていた。これからは人に従うのではなく、神に従う選択をし、留学前に決められた婚約も解消した。
  そんな中、友人の紹介で一人の女性に出会った。1970年6月、結婚の可能性など問題外で、学校の地下室でのピンポンが最初のデートだった。
  1971年3月、2年半の米国滞在後、日本に帰った。それから毎日手紙を書いた。彼女もくれた。今日連れてきた妻エリザベスがその人です。

◎来週6/19の礼拝宣教は竹下力伝道師◎
  6月4日・5日の土日は、石巻方面で奉仕を。ヨシュア記6章1〜27節より「崩された城壁と救われたラハブ」と題して。


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2016年06月05日

5月29日週報から

◎先週5/29の礼拝◎
  5月最後の第5主日。51回目を数える「証詞会(主の恵みを語る)」では、K夫妻が去る2月22日に44歳の若さで天に召されたご次男に対する主の恵みを語った。礼拝計45名(子供6名)。

◎「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」(K兄)◎
  息子の次男が出張先で心筋梗塞で倒れてから死に至るまでの25日間の驚くべき出来事を通して、主がなされた恵みを感謝したい。
  特に、天から降ったかのような福澤満雄牧師による病床洗礼は、まさに奇蹟というほかありません。あまりの神の恩寵に、心の震えるような感動と感謝で胸の詰まる思いでした。また、多くの祈りに感謝します。

◎「悲しみの中にあっても共に歩んで下さる神に感謝」(K姉)◎
  私たちの愛する息子が、突然、1月29日に救急車で入院との報が夜中にあり、急いで夫を励まして病院に駆けつけました。
  息子の意識はありませんでしたが、今にも起きそうないい顔をしていました。イエス様の大きな翼の中に抱かれているようでした。すべては神様の計画の中にあることを覚え、主にゆだね、ただ祈り続けました。

◎「聖望美術サロン2016」祝福のうちにスタート!◎
  4年目を迎えた今年のテーマは、昨年に続いて「世界の有力美術館の名作を楽しむ」。その第1回「メトロポリタン美術館−−アメリカ最大の美術館」が、5月29日午後2時より、お馴染みの美術評論家・谷岡清講師の淀みない名調子の解説で始まった。途中ティータイムを挟んで4時近くまで、各分野の代表作品を150枚を超えるスライドで堪能することが出来た。出席計60名(外部45名)。次回は6月「ゴッホ美術館」。

◎来週6/12の礼拝宣教は中村克也hi-b.a.スタッフ◎
  3月13日に続いて。今回は、マタイの福音書22章1〜14節より「主の招きと選び」と題して。礼拝後hi-b.a.への上期献金を託します。


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2016年05月29日

5月29日週報から「聖霊はもうあなたの内に」ルカ11:5〜13

◎先週5/22の礼拝◎
  前週の「ペンテコステ礼拝」(秋山恵一牧師)に続いて、滝口洋子牧師が「聖霊」について、熱く語られた。ハレルヤ!
  礼拝出席57名(子供7名)。
  当日の滝口洋子牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「聖霊はもうあなたの内に」(ルカの福音書11章5〜13節)◎
  私たちキリスト者は、エペソ1:13にあるように「救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押された」者です。つまり、私たちはすでに聖霊を内に持っている者ですが、ともするとそのことを忘れて、この世の中に浸かって暮らしております。
  内なる聖霊に働いてもらうためには、使徒の働き2:38にあるように、まず悔い改めることが必要です。そして、聖霊の満たしを求めることです。
  その時、1.聖霊は「あなたの内なる人を強くして」下さる(エペソ3:16)。
  また、2.聖霊は神の御旨(心)を示し、実を結ぶようにして下さる。
  さらに3.聖霊は、罪と死に打ち勝つ力を与えて下さいます(ローマ8:2)。
  このように、一人一人に約束されている聖霊を求め続けていきましょう。

◎本日午後から始まる「聖望美術サロン」(全4回)にご協力を!◎
  4年目を迎える今年も、美術を通して新たな交わりが生まれ、祝福されるようにお祈りください。

◎来月4回の主日礼拝の上にお祈りを!◎
●6月5日=神田英輔牧師  ●6月12日=中村克也hi-b.a.スタッフ  ●6月19日=竹下力伝道師  ●6月26日=大竹堅固代表仕え人

◎来週6/5の礼拝宣教は神田英輔牧師(「声なき者の友」の輪=FVI代表)◎
  前回(2月28日)は自己紹介を兼ねて、ヨハネの福音書15章16節を元に「私に働かれた神」と題して証詞。今回もその続きとして2テモテ2章13節より「主は真実をもって私を導かれた」と題して。奥様エリザベスさんを同伴。

ラベル:ルカの福音書
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2016年05月22日

5月22日週報から「人を造り変える神の力」使徒の働き2章1〜21節

◎先週5/15の礼拝◎
  ペンテコステ(聖霊降臨日)礼拝。1月31日に続いて、秋山恵一先生がこの日にふさわしい聖霊の力強い働きを宣教。礼拝計61名(子供7名)。
  当日の秋山恵一牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「人を造り変える神の力」(使徒の働き2章1〜21節)◎
  約二千年前、神の御子イエス様の約束通り、ペンテコステの日に“第3のお方”とも言うべき聖霊が、一つ所に集まっていた弟子たちに注がれた。すると弟子たちは、驚くべき変化を遂げ、全く別人のようになった。
  弟子たちの内に来られた聖霊は、イエス様の御霊です。ですから、弟子たちの内にイエス様が住んでくださる。「共に」から「内に」変わったのです。
  聖霊の力は今も変わらず、1.あなた方をクリスチャンらしい(神の子らしい)姿にさせ、2.その使命を果たさせる力となってくださるのです。
  聖霊に満たされることなくして、本当にクリスチャンらしい生活をすることはできません。聖霊に満たされること、それは聖霊に支配されるということです。主の僕として、いよいよ主にお仕えしていきましょう。

◎昼食後、5月誕生者、ペンテコステ・市川家庭集会35年等々の祝・感謝会を!◎
  まず「5月誕生者」の2人を祝福。
  次に、35年前の5月15日にスタートした「市川家庭集会」についての思い出を3名の姉妹が語った。最後に、竹下静姉が5曲の賛美を捧げてくれた。

◎来週午後の公開講座「聖望・美術サロン」の申込みは今日中に!◎
  “居ながらにして、世界の美術館とその名品の数々を楽しむ”。今年第1回は、米国最大の「メトロポリタン美術館」(教会員は半額!)

◎来週6/29の礼拝は「証詞礼拝」(No.51)です!◎

ラベル:使徒の働き
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2016年05月15日

5月15日週報から「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」マタイ27章45〜54節

◎先週5/8の礼拝◎
  礼拝50名(子供6名)
  当日の小林武夫兄弟の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」(マタイ27章45〜54節)◎
  これは、イエスの十字架上での第4の言葉です。言葉というよりは叫びでした。これまで父なる神に従順に従って来られた神の独り子イエスが、なぜこのような激しい言葉を父に向かって叫ばれたのでしょうか。
  ダビデ王の歌とされる詩篇22篇の冒頭に、これと全く同じ言葉が記されています。しかし、嘆きと訴えから始まるこの詩篇も、最後には神の賛美へと転回していきます。イエス様も同じ思いだったのでしょうか。
  十字架上での主イエスの御苦しみを、私たちはどのように受け入れたらよいのでしょうか。この問い掛けは、一人一人になされています。いずれにせよ、人としてのイエスの苦しみの極みであった十字架のゆえに、神に罪赦され、神の子として生かされている大きな恵みに感謝したい。

◎きょうはペンテコステ。教会の誕生日です!◎
  聖霊降臨日(祭)あるいはキリストの復活から50日目に聖霊が降ったことから、「五旬節=ペンテコステ(第50)」とも言われます。また、この日を「教会の誕生日」とも言いますが、それは建築物の教会ではなく、聖霊によってキリストを信じる人々の共同体が形作られたことを指します。
  藤崎信先生の大好きな言葉「すべてのことはペンテコステから始まる」。

◎昼食後、ペンテコステ・5月誕生者・市川家庭集会満35年等々のお祝いを!◎
  ペンテコステは、今ではクリスマス、イースターとともに「キリスト教の3大祭り」になっています。聖霊の充満を常に祈っていきましょう。
  また、竹下静姉のニューアルバム『永遠に』のリリースを祝って‥。

◎来週5/22は「三位一体主日」。礼拝宣教は滝口洋子牧師◎
  2月14日に続いて。今回は、ルカの福音書11章5〜13節より、「聖霊はもうあなたの内に」と題して。午後の「聖書入門講座」も。

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2016年05月08日

5月8日週報から「旧約詩篇の黙想」詩篇23篇、使徒の働き20章32節

◎先週8/1の礼拝◎
  前日に来られた藤崎信先生が元気に。礼拝計70名(子供9名)。
  当日の藤崎信牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「旧約詩篇の黙想」(詩篇23篇、使徒の働き20章32節)◎
  今朝は久しぶりに江戸川を散歩し、市川市民20人ほどと挨拶を交わした。
  今日の礼拝では、1.音叉、2.戦争、3.黙想の3つについて語りたい。まず1.音叉とは、一本の細長い鋼をU字型に曲げ中央に柄を付けたもので、軽く打てば純音を発するので音楽の調律に用いられる。私たちの教会も、この音叉のように福音の響き(純音)を鳴り響かせたい。
  2.については、米国と戦争をしたことを知らない人が多い。今後、戦争のあるなしにかかわらず、神のみ心に従った生涯を送らせていただきたい。
  3.については、私たちはもっと黙想すべきで、それには詩篇を愛唱することが大切である。私の遺言は、使徒の働き20章32節。そして、35節に倣ってパッと手を開いて、イエス様と心を響かせていきましょう。

◎「家庭集会35年・600回感謝コンサート」祝福と感動のうちに!◎
  5月1日(日)五月晴れの天候の下、午後2時から合間にティータイムを挟んで4時まで、オクサーナ・ステパニュックさんの心洗われる歌声と「バンドゥーラ」(ウクライナの民族楽器)の演奏に会場を埋めた110名を超える聴衆が魅了された。最後は、懐かしい文部省唱歌「故郷」の大合唱と祈りで閉会した。お断りした15名の方、ごめんなさい。入場者111名(教会員22名)。

◎公開講座「聖望美術サロン2016」のお申し込みはお早めに!◎
  “居ながらにして世界の名画を楽しむ”美術評論家・谷岡清講師が、自ら世界の有力美術館を探訪し撮影してきた多くの映像を用いてのビジュアル講座。今年も4回を予定。お早めのお申し込みを!

◎来週5/15はペンテコステ(聖霊降臨日)。宣教は秋山恵一牧師◎
  使徒の働き2章1〜21節より「人を造り変える神の力」と題して。昼食後、ペンテコステ(教会誕生)・市川家庭集会35年・5月誕生者のお祝いも。


ラベル:詩篇 使徒の働き
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2016年05月01日

5月1日週報から「鼻で息をする人間をたよりにするな」イザヤ書2章22節、エレミヤ書17章5〜14節

◎先週4/24の礼拝◎
  礼拝出席計62名(子供8名)
  当日の大竹堅固代表(仕え人)の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「鼻で息をする人間をたよりにするな」(イザヤ書2章22節、エレミヤ書17章5〜14節)◎
  今日、表題にした言葉は、何か人間不信を植え付けるニヒリズム(虚無主義)的言葉のように聞こえるかも知れませんが、そうではありません。
  紀元前8世紀、イスラエルの人々はまことの神から離れて偶像を拝んでいます。その偶像を作り出すのは人間ですから、その背後にあるのは人間信頼に他なりません。「主の光に歩もう」という預言者イザヤの呼びかけとは、全く正反対の現実の人々の姿に対する、警告を込めた悔い改めの勧めです。人間ではなく、「唯一の神のみに頼れ」であります。
  イザヤから百年以上あと、紀元前7世紀から6世紀の動乱の時代を生きた預言者エレミヤの人間理解は、さらに徹底的に悲観的です。人間の言葉に惑わされず、見上げるお方はただひとりイエス様だけなのです。

◎「まちなかガーデニングフェスタ/2016春」(4月)参加報告◎
  4月16日(土)10時〜16時、約85名。17日13時(実際風雨強く15時)〜17時、約15名。今年も花を愛する方々が約100名あちこちから来てくださり、楽しい花談話ができました。その半数近くが会堂に上がられて、コーヒーとお菓子の接待を喜んでくれました。

◎来週5/8の礼拝宣教は小林武夫兄弟◎
  DVDで各章を見ながらのマタイの学びもあと2章。27章45〜54節より「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」と題して。


ラベル:イザヤ エレミヤ
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2016年04月24日

4月24日週報から「イエス様が会おうとした人々とイエス様に会ってみようとした人」ルカの福音書9章1〜9節

◎先週4/17の礼拝◎
  1月10日から3ヵ月ぶりに谷中の吉枝宅へお迎えに。通りから家までの砂利に飛び石を置いた約75mの路地が、だいぶ歩きづらくなったようだ。しかし、み言葉を語り出すと、いつもの冗句も出て元気な姿に戻った。語る器は、最後まで語るべし。康子夫人も元気に教会学校のご用を。
  12時前から急に風雨が強くなり、西側の母子室のガラスを打つ音がうるさいくらいだった。昼食後も2時まで待機して…。礼拝計63名(子供9名)。
  当日の吉枝隆邦牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「イエス様が会おうとした人々とイエス様に会ってみようとした人」(ルカの福音書9章1〜9節)◎
  イエス様は、初め12人、その後70人を選んで、ご自分が行くつもりのすべての町や村へ、ふたりずつ注意を与えて先にお遣わしになった。
  イエス様の心は、ひとつの町やイスラエルの人々だけに向かっていたのではなく、最初から全世界に向かっていたのです。現在、世界中で最も福音宣教が困難と言われる共産圏やイスラム教国に対してもです。
  あなたも、イエス様が会いたいと思って捜して下さった一人なのです。そうでなければ、私たちに救われる可能性はなかったでしょう。
  私たちも、人に会うために捜し求めて出て行きたい、イエス様の愛を一人の人にでも伝えたい、そのために主の愛で満たされたい、いつもそのような日々を過ごしたい、そう思うのです。どうか力を与えてください。

◎来月5回の主日礼拝の上にお祈りを!◎
●5月1日=藤崎信牧師  ●5月8日=小林武夫兄弟  ●5月15日(ペンテコステ)=秋山恵一牧師  ●5月22日=滝口洋子牧師  ●5月29日=証詞礼拝(第51回)

◎来週5/1の礼拝宣教は藤崎信牧師◎
  詩篇23篇および使徒の働き20章32節より「旧約詩篇の黙想」と題して。聖餐式はありますが、「5月誕生者のお祝い」は「ペンテコステ」の日に。

ラベル:ルカの福音書
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2016年04月17日

4月17日週報から「神様の高台」詩篇18篇33節

  昨年12月20日クリスマスメッセージ「ザ・パーティー」以来のマイク・マギンティー宣教師。
  今回は、OMF宣教師として来日以来32年間の歩みを映像を通して語られました。それは、まさに神と共に歩まれ、一家を挙げて主に仕えて来られた32年間の歩みであり、姿でした。ハレルヤ。礼拝計54名(子供5名)。
  当日のマイク・マギンティー宣教師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「神様の高台」(詩篇18篇33節)◎
  2011年3月11日、東日本を襲った大震災により、北海道から全く不案内の岩手での働きに出された。宮古市を出発点に2年間、思いつくままに、さまざまな復興支援活動に携わることが出来、本当に感謝でした。
  被災地では、「高台」という言葉がよく使われていました。岩手では、「高台」は安全な場所、頼るべき場所で、山田町の中心も高台に移りつつあります。しかし、「高台」も人の立場や視点によって異なります。
  私たちは、この人生でどんな「高台」を求めているのでしょうか。一方、神様は私たちをどんな「高台」に導こうとしているのでしょうか。
  「神様の高台」とは、神様の存在しておられる所で、神ご自身が私たちに安全をもたらす「高台」のようなお方です。その高台を求めなさい!

◎本日午後(1時〜5時)で「オープンガーデン」は終了します!◎
  先週は、天候不順に一喜一憂しながら昨日の土曜日を迎えました。おかげさまで「陽春の庭」にふさわしい晴天となり、多くの花好きの方が訪れてくれました。何よりも、年間を通して楽しまれている様子に感激でした。

◎5月1日(日)コンサートと29日(日)から始まる美術講座開催◎

5月 1日(日) 午後2時〜 (開場1時30分) 〈市川家庭集会35周年記念〉
          「オクサーナ・ステパニュック コンサート」 (コロラトゥーラ・ソプラノ&バンドゥーラ)
          事前申し込み必要 ¥1000(飲み物とお菓子付) 定員あります

5月29日(日) 午後2時〜(開場1時30分) 聖望・美術サロン2016
          「メトロポリタン美術館」(アメリカ最大の美術館)  講師:谷岡 清氏(美術評論家)
          事前申し込み必要 ¥1000(飲み物とお菓子付) 

◎来週4/24の礼拝宣教は大竹堅固代表(仕え人)◎
  イザヤ書2章22節とエレミヤ書17章5〜14節より「鼻で息をする人間をたよりにするな」と題して。午後には「聖書入門講座」があります。

ラベル:詩篇
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4/10の教会学校のようす

  礼拝では、竹下力さんがベデスダの池でイエス様に癒やされた男のお話しをしてくれました。(ヨハネ5:1〜18)

  38年間病気の男は、イエス様に「よくなりたいか」と言われても、「はい」と答えず、池に入れてくれる人がいないと不満を言い、体だけでなく心も病気になっていました。そんな彼にイエス様は「床を畳んで起きなさい」と癒やしてくれました。
  私たちの人生でも自分の思い通りにならず、想定外のことが起こり、目的を見失ってしまうことがあります。どんな会社や学校に入ることが目的ではなく、自分がそこで何をしていくのかが大切です。失敗や悔しい体験から色々のことが学べます。イエス様は、共にいて必要な助けをして下さるので、目的を見失わずチャレンジしていってください。(子供5名、大人&スタッフ5名)

  分級では、今日の聖句にちなんだ聖書箇所(マタイ6:28、1ペテロ5:7)を開き、神様が心配してくださること、神様への感謝を考えながらペーパーフラワーを作りました。

◆今週の聖句
「『主よ。私は信じます。』そして彼はイエスを拝した」
(ヨハネ9:38)

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2016年04月10日

4月10日週報から「わたしがいのちのパンです」ヨハネの福音書6章1〜15節

◎先週4/3の礼拝◎
  2016年第2四半期(4月〜6月)の最初の礼拝宣教と聖餐式を福澤満雄先生が務められた。2月7日に病床洗礼を受け、2週間後に天に召された久保田和寛兄の「洗礼証明書」が治孝兄に手渡された。
 昼食後、「4月誕生者」の3名が皆から祝われ、福澤先生がねんごろな祈りを。礼拝61名(子供8名)。
 当日の福澤満雄牧師の、ご自身の心に染みる証しを交えた礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「わたしがいのちのパンです」(ヨハネの福音書6章1〜15節)◎
  今日の中心聖句は、6章35節の「わたしがいのちのパンです」。
  第四のしるし(奇蹟)である、五つのパンと二匹の小さな魚による有名な「五千人の給食」(6:1〜15)に続いて、その「しるし」の真の意味をイエス様は明らかにされます。本当に、イエス様は私たちのために砕かれて、貧しくなって、大麦のパンになってくださいました。いのちのパンになってくださいました。そして、学歴も何もない、食べ残しのパン屑にすぎないような私を拾ってくださり、召してくださったのです。こうして私は、中学を出て8年間働いて、神学校に入ることができたのです。

  《祈り》「イエス様、こんな者でよろしければ、私を使ってください。イエス様、こんなパン屑にすぎない者でよろしければ私を用いてください」

◎今週土曜日(16日)の「オープンガーデン」にご協力を!◎
  市川市主催の「まちなかガーデニングフェスタ」(第10回)に今年も参加。16日は10時〜4時。訪問者の接待および教会案内をよろしく!

◎来週4/17の礼拝宣教は吉枝隆邦牧師◎
  1月10日に続いて。ルカの福音書9章1〜9節より「イエス様が会おうとした人々とイエス様に会ってみようとした人」と題して。


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