2018年01月21日

1月21日週報から「あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい」マタイ5:16

◎先週1/14の礼拝◎
  「声なき者の友」の輪・代表の神田英輔牧師が、9時半からの教会学校で、「今、世界はどうなっているの?」と題して、また続く教会礼拝では以下のようなタイトルでスライドを交えて。礼拝計55名(子供6名)。
  昼食後、5台の車に分乗して「市川市霊園」へ向かう。素晴らしい晴天の下2時より、念願かなった「教会墓地改造」の完成式と、すでに納められていた5人の召天者に加え昨年9に天に召されたI兄の納骨式を行った。初めに大竹代表から経緯が語られた後、賛美と聖書朗読、瀧口洋子牧師の祈祷と神田英輔牧師の祝祷で終わった。参加者28名。
  当日の神田英輔牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい」(マタイ5:16)◎
  「光」に関する聖書の言葉は、非常に多い。私たちのクリスチャン生活は、神とともに歩むものであり、さらに言えば「光とともに歩む」べきである。アメリカの奴隷たちは、その苦しみの中から「ゴスペル」、希望の光を生み出した。聖書の語る「光」は、イエス様ご自身である。
  救いに与り、いのちの光を持つ者とされた私たちは、どんなに小さくとも、その置かれた場所で、この光を輝かせて生きる者でありたい。
  長い間、「カースト制度」という世界観に縛られてきたインドのヒンズー社会で、イエス・キリストを信じた者たちの挑戦が始まっている。しかし、それゆえの迫害も起こっている。日本でも私たちを取り巻く暗闇はある。小さな光、希望の種としてどう生きるべきか考えていきたい。

◎本日午後の「南水ひとり語り」は満員御礼、締め切りました!◎
  「新春スペシャル」として2011年1月から恒例となって8回目。一昨年暮れに第71回文化庁芸術祭で「優秀賞」を受賞。人気はますます全国的に!

◎来週1/28の礼拝宣教は早矢仕宗宅伯牧師◎
  昨年12月3日に続いて。今回は、ヘブル人への手紙12章1〜3節より信仰の創始者にして完成者「イエスを見つめながら‥」と題して。

posted by seibou at 23:59| 週報より (日曜礼拝 10:30〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。