礼拝では、ロウィーナ・マギンティーさんが、神様がアブラハムに約束した子供、イサクの誕生についてお話ししてくださいました。(創世記18:1〜15、21:1〜8、ローマ4:18〜22)
アブラハムは神様に従い、どこに行くかを知らないで約束の地に向かった信仰の人でした。私も宣教師として日本に発つ時とても不安でしたが、神様の真実を信じて平安を得ました。
神様はアブラハムに星の数ほどの子孫を約束しましたが、99歳になってもなお、子が与えられません。しかし、み使いが「来年、妻のサラに男の子が産まれる」と伝えた時、アブラハムは神様にそれを成就する力があることを堅く信じました。そして、そのお言葉通り、90歳のサラにイサクが産まれたのです。
聖書には神様の素晴らしい約束が満ちています。それらを信じるなら、私たちは平安と力を与えられ、神様の栄光を見ます。
分級では、葉や七面鳥の形に切り抜いた色紙に感謝なことを書き、糸でつないで飾りを作りました。(子供6名、大人&スタッフ5名)
◆今週の聖句
「主の山の上には備えがある」
(創世記22:14)