礼拝では、アブラハムが神様の命令によりイサクを捧げるお話しを(創世記22:1〜19)。
神様は、アブラハムの信仰を確認し、雄羊をイサクの代わりに山に備えてくれていました。私たちを罪から救うために、愛する子イエス様を捧げてくださった神様の愛を思います。
私たちは、先に主の備えが見えて分かっていれば安心して山に登れますが、見えなければ捧げることはなかなか難しいものです。
信仰の父アブラハムのように備えがあることを信じて、従っていくことが大切です。私の娘夫婦の赤ちゃんは、お腹の中で7ヵ月で天国にいきました。「神様どうしてですか」と悲しみの日々が続きましたが、神様のご計画には、間違いがなくちゃんと備えがあり、益にしてくださっていることを信じています。
分級では、クリスマスカードの作り方を教わり、素敵なカードができました。(子供9名、大人&スタッフ9名)
◆今週の聖句
「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる」
(詩篇37:5)