2017年10月08日

10月8日週報から「わたしを覚えて」ルカの福音書22章1〜34節

◎先週10/1の礼拝◎
  早矢仕宗伯牧師が、6月25日に続いて2度目の主日宣教。初めての聖餐式のために「種なしパン」を焼いてきてくださった。礼拝57名(子供8名)。
  昼食後、「10月誕生者」の2名を皆でお祝いした。早矢仕先生が懇ろなお祈りを。
  当日の早矢仕宗伯牧師の礼拝宣教要旨は、以下の通り。

◎「わたしを覚えて」(ルカの福音書22章1〜34節)◎
  イエス様に最後の時が迫り、大きな試練が襲いかかろうとしている中、イエス様は弟子たちとの食事会を計画された。イエス様は、ご自分の苦しみ以上に、この先に弟子たちが受ける苦しみをすでに見ておられた。
  それ故に、イエス様はこの食事会で弟子たちを励ましたかったのだ。そしてイエス様は、彼らへの思いをひとつの行為に込められた。それは、十字架への道を象徴するものだった。イエス様は、弟子たちに、ご自身を裂いたパンと注いだ盃に込めて差し出し、「わたしを覚えてこれを行いなさい」と迫られた。こうして弟子たちを励まし、力づけられた。
  今日も、イエス様がここにお立ちになり、私たちを励ましてくださる。何という恵みか。さあ、イエス様のパンと盃、励ましをいただこう。

◎来週10/15の礼拝宣教は竹下力伝道師◎
  歴代誌第二36章5〜23節より「バビロン捕囚と七十年」と題して。
ラベル:ルカの福音書
posted by seibou at 23:59| 週報より (日曜礼拝 10:30〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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